「モテる」ということについてのモテ塾的見解を話しておこう。
まず一般的にはモテる、というのは不特定多数の異性から好感を持たれるということだろう。
だから沢山の異性からちやほやされたり、デートしたり、セックスしたりしたいという人には「モテ」が必要なのは明らかだ。
そういう前提があるから、
「僕は多くの女性にモテなくていい。好きな女性にだけ好かれればいいんだ」
という男が後を絶たない。おれから言わせて貰えばそんなものは努力しないための言い訳にすぎない。
いわゆる真面目な恋愛。ある異性を好きになり、その人から良い印象をもたれるには・・・デートをとりつけるには・・・付き合うには・・・モテる必要はないのだろうか。
おれは、「モテる必要はない」が、モテるに越したことはないと思っている。理屈っぽい話になってしまうが、ある女性を好きになったとする。そしてあなたが・・・
(1)100人に1人の女性からしか好感を持たれない(=モテない)男
(2)100人いたら50人の女性から好感を持たれる(=モテる)男
だとしたら、どちらの方が片思いの女性から好かれる可能性が高くなるだろうか。当然(2)のほうだろう。
相手がモテる男がいいなどと全く考えていなくても、結果的にはモテる男のほうが付き合える可能性は高くなるんだ。
モテる、という言葉はナンパ(軟派)に聞こえるから敬遠されがちだが、モテるということは自分の選択の結果ではなく、周囲の異性からの評価なんだ。つまりモテようがモテまいが、その人がナンパか硬派か、軽いかしっかり者なのかということには関係がないんだ。
なぜこんなことを説明するかというと、モテ男になれば当然多くの女性との恋愛もうまくいくことになる。しかし最終的には、目の前に惚れる一人の女性が現れたらその女性と付き合える、その女性から惚れられる男になるべし、というのが「スカウトマンの恋愛心理学」のテーマだからである。